海外の仮想通貨レンディング Nexo v.s. BlockFi 比較【ややNexo押し】

海外の仮想通貨レンディング Nexo v.s. BlockFi 比較【どちらも使うべし】レンディング

こんにちは。DeFi牧場のおーじぃ(@DeFi_Ranch)です。

DeFiのレンディングサービスを色々と触ってみた結果、目まぐるしく変わる利回りを追いかけるのがしんどいなと思い始め、もうすこし楽な運用方法はないものかと考えました。

そこで「レンディング」に目をつけたのですが、日本のレンディングサービスは、海外と比較し、まだまだ発展途上な様相。

そこで今回の記事では、年利4~12%で運用できる海外の仮想通貨レンディングサービス「Nexo」「BlockFi」について、比較しながらご紹介したいと思います。

口座開設で10ドル分のBTCをGET!

Nexo & BlockFi いずれもキャンペーン中!
初回100ドル相当の入金で100ドル相当のビットコインがもらえます!

海外の仮想通貨レンディング Nexo v.s. BlockFi 比較

海外にはたくさんの仮想通貨レンディングサービスがありますが、私がこの2つを選んだのは、

税金の計算が面倒そうだから。。。

私の場合、「面倒な仮想通貨の損益計算を全自動で【CRYPTACT(クリプタクト)】」を利用しているので、クリプタクトで自動計算の対象である2つの海外レンディングサービスを利用することにしました。

※海外サービスの自動計算には「ライトプラン」以上への加入が必要です。

Nexo v.s. BlockFi 基本情報

早速2社のサービス概要をサクッと表にまとめてみました。

通貨NexoBlockFi
本社イギリスアメリカ
仮想通貨4%-18%3.25%-5%
ステーブルコイン8%-12%9%-9.5%
利息計算毎日毎月
資金拘束期間1/3/12ヶ月の
定期も選択可
なし
出金手数料無料 ※月1~5回無料 ※月1回まで
出金時間ほぼ24時間以内最短2営業日
 対応銘柄
【仮想通貨】
【17種】
BTC/ETH/NEXO
XRP/BCH/LTC
EOS/BNB/XLM
LINK/TRX/ADA
DOT/DOGE/SOL
AVAX/MATIC
【6種】
BTC/ETH/LTC
LINK/UNI/BAT
 対応銘柄
【ステーブル】
【5種】
USDT/USDC
TUSD/DAI/PAXG
【6種】
USDT/USDC
GUSD/DAI
PAX/PAXG
 対応銘柄
【法定通貨】
【3種】
USD/EUR/GBP
なし
日本語表示
クリプタクト対応

ざっと見た感じだと、Nexoの方が複利周期、出金スピード、日本語表示などの点で有利に感じます。

※ちなみに私が個人的にこの2つのサービスを利用する最大の理由は、面倒な仮想通貨の損益計算を全自動で【CRYPTACT(クリプタクト)】に対応しているが故です。

Nexoのメリット・デメリットは?

Nexo」は、2018年4月にイギリスでオープンした世界300万人が利用する世界最大規模の仮想通貨レンディングサービスです。

Nexoの主なメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

①全25種の豊富な対応通貨
②出金手数料無料枠(1-5回)
③余裕のある限度額
透明性とセキュリティ
⑤税計算ソフト「クリプタクト」対応

デメリット

①NEXOトークン保有者を優遇
②日利が発生する

詳しく見ていきましょう!

◎Nexoのメリット

①全25種の豊富な対応通貨
「Nexo」では、17種類の仮想通貨に加え、5種のステーブルコイン、3種の法定通貨、計25種の豊富な通貨の預け入れに対応しています。

②出金手数料無料枠(1-5回)
「Nexo」では、最低月1回、ランク次第では最大月5回の出金が手数料無料で利用できます。

一方「BlockFi」でも、30日間で1回手数料無料の出金が利用できますが、現時点では、BTC/LTC/ステーブルコインのみが対象で、その他の通貨は1回目から手数料が発生してしまいます。

③余裕のある限度額
「Nexo」の最大利回りの上限額は、最低ランクでも「$50K(≒550万円)」です。

一方、「BlockFi」では通貨ごとに多少異なりますが、おおよそ60~80万円が上限となっており、上限を超えると利回りは一気に下がっていしまいます。。。(T_T)

透明性とセキュリティ

「Nexo」では、提携するArmaninoの監査により、リアルタイムで総資産額を確認することが出来ます。

また、BitGoやLedger Vaultなどと提携し、保管され、さらなる安全を確保するため最大1億ドルの損失をカバーする保険に総額$375Mを負担しています。

ユーザーは、認証システムアプリやSMSによる2段階(2FA)認証生体認証が利用でき、さらに先日ホワイトリストによる出金アドレスの管理機能も追加されました。

⑤税計算ソフト「クリプタクト」対応

全58の取引所に対応する仮想通貨の損益計算ソフト「クリプタクト」は、ライトプラン(年19,800円)以上で海外取引所にも対応!NexoBlockFiといったレンディングサービスにも対応しています。

取引履歴のCSVファイルをアップするだけで、仮想通貨の損益計算をしてくれるので、確定申告がとっても楽ちんです!

✕ Nexoのデメリット

①NEXOトークン保有者を優遇
NEXOトークンとは、NEXOが独自に発行するイーサリアム上(ERC-20)のトークンです。

NEXOの「利回りプログラム」では、このNEXOトークンの保有比率が増えると利回りが段階的に上がる仕組みとなっています。

BaseSilverGoldPlatinum
NEXO保有比率1%未満1-5%5-10%10%以上
出金無料回数1235
上限額(各通貨)$50K$75K$500K$10M
仮想通貨4%4.25%4.5%5%
法定通貨4%4.25%5%6%
ステーブルコイン8%8.25%9%10%
NEXOトークン7%7%7%7%
NEXOボーナス0%0.25%1%2%
【2021年12月更新】公式サイト

保有する”比率”により判定されるため、常に一定割合を維持し続ける必要があり「売却するとランクが下がるので売れない!」という束縛感は否めません。

対策▶欲張らない

「利回りプログラム」の対策としては「欲をかかずに”Base”ランクにとどまる」のが良いと思います。
年利4-8%×各通貨上限55万円相当でも、あくまで分散保有先の1つとしては十分有用だと思います。

②日利が発生する
一見すると毎日の利息の支払いは、複利効果の面ではメリット大のように感じます。
しかし、仮想通貨&海外となると税金の計算がとてもめんどうです…^^;

前述した通り、税計算ソフト「クリプタクト」を利用すれば、一応集計の手間は省けます。

それでもクリプタクトの料金プランは取引件数に応じて、料金が加算されるため、毎日利息が支払われると取引件数が圧迫されてしまいます。

対策▶定期預金を使う

定期預金(固定条件)を利用することで、1〜12ヶ月間の利息をまとめて受け取ることができます。

複利効果は効きにくくなりますが、複利効果を上回るボーナス(1-5%)があり、何より、煩雑な計算をしなくてすみます👍

期間仮想通貨法定通貨NEXO
1ヶ月+1%
3ヶ月+4%+2%
12ヶ月+5%

BlockFiのメリット・デメリットとは?

BlookFiとは、2017年にニューヨークに設立され、主に機関投資家向けにスタートしたレンディングサービスです。2019年3月から、個人投資家向けにもサービスをスタートし、現在約12万以上の口座が利用されています。

BlockFiの主なメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

①利回りがやや高め
②月1度の利息支払い
③一点集中で複利を最大化

デメリット

①出金が不便
②限度額が低め
③米国内でもめている…

それぞれ詳しく見ていきましょう!

◎BlockFiのメリット

①利回りがやや高め
BlockFi利回りは、仮想通貨ごとに利率が設定されているため、物によってはNexoよりも利回りが良いケースがあります。ロック期間もないので、好条件の通貨に絞って分散利用しましょう!

②月1度の利息支払い
BlockFiでは毎月月初に利息が支払われるシステムです。
先程のNexoのデメリットでも触れた通り、取引数を節約することができます。

③一点集中で複利を最大化
BlockFiの特筆すべき機能が「Interest Payment Flex」です。
要は、預けたすべての通貨の利息を”指定した通貨で受取る”事ができる機能です。

例えば、以下のように3種類の通貨を預けた場合、、、

BTC(10万円分)×4.5% = 4,500円
LTC(10万円分)×4.75% = 4,750円
USDT(10万円分)×8.0% = 8,000円

合計年間17,250円分の利息が発生しますが、それを全てビットコインで受取ることを選択できます。

優先的に増やしたい通貨がある場合は、効率的に指定の通貨量を増やせます

✕ BlockFiのデメリット

①出金が不便
BlockFiでは、2021年12月から無料出金枠が大幅に改悪。3種の通貨以外は、出金が有料となってしまいました。

Before仮想通貨&ステーブルコインそれぞれ
30日間で1回(計2回)の出金が無料
2021年
12月以降
BTC/LTC/ステーブルコイン
いずれかが30日間で1回出金無料

②限度額が低め
Nexoのメリットでも触れた通り、BlockFiの最大利回りの上限額は50〜80万円程度と低めに設定されており、すぐに上限に達してしまいます。

上限額を超えた資金は、利回りが悪化(半分以下)してしまいます。

③米国内でもめている…
アメリカ国内の一部の州(ニュージャージー州証券局)から、登録なしでの有利子口座営業は違法であり、州内の顧客への口座提供停止命令がでています。

現在、ニュージャージー州内でのアカウント新規提供は停止していますが「他の地域については影響しない」と発表されています。

Nexo v.s. BlockFi の使いわけ

どちらを使うのが良いのか?という疑問に対しては「両方使おう!」という考えです。

そもそも仮想通貨の重要なコンセプトの一つは「非中央集権」です。
企業に頼って、資産保全を任せてしまうこと自体、そのコンセプトに反します。

使うにしてもできる限り預け先を分散し、利用する必要があると考えます。
その上で、2つのサービスの使い分けについて考えてみたいと思います。

私の方針は、以下の通りです。

送金手数料高い通貨(BTCとETH)をBlockFiとNexoに分けて保管
 →別々に保有して「無料送金枠」を有効活用したい【お財布がわり】

②BlockFiは、出金手数料無料のBTC/LTC/ステーブルコイン用
 →基本的には分散保管として放置。いざという時のために出金無料コイン中心

③Nexoは、出金手数料枠確保のため、ランクチョイあげ
 →出金しやすいようにシルバー or ゴールド ランクをキープ

④暴落時の追加購入用にステーブルコイン/法定通貨も保有しておく
 →利回り高いし、すぐに買い増しができる

以上を踏まえて、以下のような布陣を組んでみました。

BlockFi|BTC(4.5%)、LTC(4.75%)、DAI(8%)

Nexo(定期)|ETH(5%)、BCH(5%)、USDC(8%)

※カッコ内はターゲット金利

もちろん全額を預けるわけではなく、資産の一部の分散先として利用したいと思います。

特に出金手数料が無料という点を活かし、少額の送金はレンディング口座を活用するつもりです。

Nexo & BlockFi 仮想通貨レンディングに共通するデメリット

仮想通貨レンディングには、ざっと3つのデメリットがあります。

✕仮想通貨レンディングのデメリット

①流動性リスク
②信用リスク
③納税の手間

流動性リスク

両者ともに預けたお金はいつでも自由に引き出せますが、それでも出金までには若干のタイムロスがあります。

出金にかかる時間

Nexo|ほぼ24時間以内に出金
BlockFi|最短2営業日

24時間365日動き続ける仮想通貨市場においては、この出勤時間は大きなタイムロスに感じるかもしれませんが、ただ彼らの仕事が遅いという話ではなく、預けた仮想通貨が安全な場所に保管されていることの裏返しでもあります。

信用リスク

仮想通貨のレンディングの収益の源泉は、仮想通貨を担保とした融資による利息収益です。そのため大きな暴落があれば、貸し倒れのリスクをはらんでいます。

企業自体が大打撃を受けるような事態が起これば、最悪倒産などによって、預けた資金を完全に回収できないことも考えられます。

納税の手間

他のリスクは発生するかしないかわかりませんが、確定申告だけは確実に毎年やってきます

仮想通貨のやり取りは、一見バレにくいように感じますが、ブロックチェーン技術はその性質上、どれだけ古い情報も根こそぎ調べることができます。現金のやり取りとは違いごまかすことができません。

一方で、税金の法整備が全然追いついておらず、決まっていないことも多々あります。

不安な場合は税理士さんに相談するのがベストですが、そこまでの取引がない場合は、自動計算サービスなどを利用し、対応できる範囲に取引を制限するのが良いかもしれません。

私の場合、海外の取引所を使いたいなと思ったら、ひとまずクリプタクトに対応しているかを確認するのがお約束となっていますwww

面倒な仮想通貨の損益計算を全自動で【CRYPTACT(クリプタクト)】

「改ざん不可能なブロックチェーン技術 × 税金」の恐ろしさ!なめたらあかんぜよ!

Nexo v.s. BlockFi の口座登録&使い方

口座開設や使い方などについては以下の記事をご参照ください。

BlockFi の口座登録&使い方

▼10ドル分のビットコインがもらえる紹介コード付き!▼

Nexo の口座登録&使い方

▼10ドル分のビットコインがもらえる紹介コード付き!▼

結論 どっちも使って分散!分散!

今回の記事では、海外の仮想通貨レンディングサービス「Nexo」「BlockFi」について、比較しながらご紹介いたしました。思いのほかの長文、お付き合い頂きありがとうございました。

自分でもどちらを利用するのが良いか悩ましかった疑問について、ひとまず自分なりの答えを見つけることができました。

しばらく運用した後、また結果などもご報告したいと思います。

それではさよなら、ババイバーイナンス ←手数料10%OFFでご招待

タイトルとURLをコピーしました