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【破産】BlockFiの口座開設&使い方|初心者ならライトコイン(LTC)がおすすめ

BlockFiの口座開設&使い方|初心者ならライトコイン(LTC)がおすすめ レンディング

こんにちは。DeFi牧場のおーじぃです。

前回の記事では「BlockFi」の特長やメリット・デメリットについて解説しました。

今回は具体的に口座開設やレンディングをする方法を解説したいと思います。

今回の記事を読めば、スムーズに仮想通貨のレンディングが始められると思います!

【追記】BlockFIがチャプター11(≒民事再生法)の請願書を提出

2022年11月15日「Wall Street Journal」の報道でBlockFiが「米連邦破産法11条」に基づいた破産申請の準備をしていることが判明。
その後11/28に正式に請願書を提出したことにより、債権取立が停止され、経営を継続しながら負債の削減を実施、原則120日以内に再建プランを策定する事になります。詳細|BlockFiによる公式発表

BlockFiの口座開設方法|約5分

BlockFiの口座開設は、オンラインで5分ほどの作業で完了します。

手順は、下記のスライドを参考にして下さい。

本人確認(KYC)|約10分

口座開設後、本人確認が必要になります。

この作業には、セルフィーが必要になるので、スマホでの作業をおすすめします。
また、以下どちらかの身分証をご用意下さい。

用意するもの(いずれか)

・運転免許証
・パスポート

手順は、下記のスライドを参考にして下さい。


英語の住所入力には「君に届け!」という変換サイトが便利です!

二段階認証設定も忘れずに!!|約5分

口座開設後、資金の安全保護のために、必ず二段階認証の設定を済ませておきましょう。
二段階認証には、Google Authenticatorが必要になるので、あらかじめダウンロードしておきましょう。

Google Authenticator
Google Authenticator
開発元:Google LLC
無料
posted withアプリーチ

手順は、下記のスライドを参考にして下さい。

BlockFiの入金方法|約5分

入金方法はメチャかんたんです。入金したい通貨を選び、お手持ちの取引所、または、ウォレットから指定されたアドレスに送金するだけなので、作業自体は数十秒で終わります。

手順は、下記のスライドを参考にして下さい。

今回はサンプルにイーサリアムを利用しましたが、他の通貨でも基本の流れは同じです。

初心者ならライトコイン(LTC)の運用がおすすめ

日本の国内取引所からビットコインやイーサリアムを出金するためには数千円の手数料が必要です。

想定価格1BTC360万円1LTC1.2万円
各社手数料BTC円換算LTC円換算
Coincheck0.0010¥3,6000.001¥12
bitFlyer0.0004¥1,4400.001¥12
bitbank0.0006¥2,1600.001¥12
BitTrade0.0005¥1,8000.001¥12
平均0.0006¥2,1600.001¥12

そこで、手数料負けせずに少額でレンディングを始めたい人にはライトコインの利用がおすすめです。

ライトコインは年利も5.5%(2021年5月現在)とビットコインより高く、送金手数料も安く抑えられるので、少額でも効率的な運用ができます。

ライトコイン自体の投資価値については、別途検討する必要はありますが、もし少額で長期的な投資が前提であれば、ライトコインも十分保有に値する資産価値はあると思います。

ぜひ、一度比較検討してみて下さい!

BlockFiのトレード方法

BlockFiはアカウント内の仮想通貨を利用し、別の仮想通貨を購入することもできます。

具体的な手順は、以下のスライドでご確認下さい。

BlockFiでのトレードには1%ほどのスプレッド(価格変動幅により変動)があります。

とは言え、ライトコインやステーブルコインであれば、2ヶ月のレンディングで1%ほどの利息(税引前)が稼げるので、ビットコインの暴落時に追加購入するための資金を口座を入れておき、いつでもトレードできる状態で利息を稼ぐのもありかもしれません。

ライトコインなど、他の仮想通貨の価格差を利用すれば、ビットコインの価格下落時(対日本円)だけでなく、別通貨の価格上昇時にも購入でき、トレードチャンスを増やすこともできそうです。

直近1年のBTC/LTCレート

ビットコイン安:ライトコイン高=180LTCで1BTCを購入
ビットコイン高:ライトコイン安=300LTCで1BTCを購入

※ただしトレードをすると税金が発生してしまうため、その計算も加味してご判断下さい!

結論 BlockFiレンディングはライトコインでお試しする

というわけで、今回は仮想通貨レンディングサービス「BlockFi」の使い方を解説しました。

私自身、仮想通貨の資産はまだまだ少ないので、ライトコインでお試し運用をはじめました。

ライトコイン自体は、ビットコインほどの値上がりは期待できませんが、まずはBlockFiの使い方になれる練習のつもりで運用してみたいと思います。

もし仮にビットコイン暴落のチャンスがくれば、BlockFiのトレード機能を使って、サクッと乗り換えたいと思います!

ではまた!

関連|海外の仮想通貨レンディング Nexo v.s. BlockFi 比較

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