こんにちは。DeFi牧場のおーじぃ(@DeFi_Ranch)です。
以前ご紹介したクラウドローンでは、複数のプロジェクトに参加しましたが、その中の一つAstar Networkの報酬が受け取れるようになりました。※1月17日〜
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dAppsステーキングの下限が500ASTRだったので、Claimable(引き出し可能)額が足りないなぁと放置していましたが、実はロックされている資金もステーキングに使えることに今さら気づきました…。
というわけで早速、$ASTR(アスター)のステーキング方法について解説します。
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Astar Networkの使い方
Astar Networkの公式ポータルサイトでは、$ASTRのステーキングを行うことができます。
2023年1月時点でのステーキング利回りは、11.7%となっています。

dAppsステーキングの使い方【1分作業】
$ASTRのステーキングは、かんたん5ステップ・1分ほどの作業で始められます。
① dApps Stakingを開く
② プロジェクトを選ぶ(※)
③ Stakeボタンを押す
④ 数量(最低500)を入力し「Stake」
⑤ dot Walletのパスワードで署名
・各dAppsの参加上限は512人(wallet?)まで
・報酬APY(年利)は、どれでも同じ
・迷ったら公式!(Stake2Earn Festival#00 ←番号)
※たぶん公式キャンペーン用のプロジェクト
ステーキングの際は、手数料分の$ASTRは残しましょう。
手数料は格安なので、1ASTRだけでも100回以上の取引ができるはずです。
万が一、すべてステーキングしてしまった場合、Balanceページの「Faucet(蛇口)」を利用すれば、数回の取引ができる少額の$ASTRがもらえます。
$ASTATステーキングでは、同じdAppsにステークするメンバーの誰かが「Claim」を実行すれば、メンバー全員分の報酬が配布されるそうです。
ある程度、手持ちの$ASTRが増えてきたら、ステーキング量を追加しましょう!
クラウドローン報酬($ASTR)の受け取り方法【10秒作業】
Astar Networkのクラウドローン報酬は、公式アプリ内で請求可能です。
ロックしたままでもステーキングはできますが、手数料用に請求しておきましょう。
公式マニュアルでは、polkadot公式ウォレットを利用した請求方法が紹介されていますが、かなり使いにくいのでアプリから直接行うほうが楽ちんです。
結論 こんなに簡単な作業なのに出遅れた…
今回の記事では、$ASTR(アスター)のステーキング方法について解説しました。
1ヶ月ほど無駄に放置してしまいましたが、年利約9%のステーキングが開始でき一安心です。
他にも色々とクラウドローンに参加しているので、報酬の見落としが内容チェックしておきたいと思います。
ではまた!