こんにちは。DeFi牧場のおーじぃ(@DeFi_Ranch)です。
2021年は「DeFi牧場」というタイトルの割に、税金の計算が面倒そうでDeFiをあまり活用できませんでした。
そこで、昨年末に税金自動計算サービス「Koinly」を導入し、ようやく全力DeFi活用する環境が整いました。
人気すぎてどうせ買えないんでしょ?と諦めてスルーしていたCoinListですが、
地道なカルマ修行のかいあって、抽選で上位5,000人以内に食い込無事ができました。
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そして、口座開設から約3ヶ月ではじめてのトークン購入にたどり着きができました(TдT)
今回の記事では、コインリストのトークンセール当選後の購入の流れについてまとめたいと思います。
※支払い期限や購入制限額などはプロジェクトにより異なるため
あくまで購入の流れをイメージするための情報としてご覧ください。
CoinListトークセール当選後の流れ
コインリストのトークンセール当日の流れは、ざっと以下の通りです。
①待合室で待機
②抽選結果(順番)発表!
③購入ページに移動
④購入額&支払通貨の入力
⑤書類&規約の確認と同意
+不足金額の入金
⑥購入完了メール
一度スライドで全体の流れを確認して頂いた上で、注意点を補足したいと思います。
細かい注意事項などを補足していきます!
前日の準備
当日の流れではないのですが、、、
コインリストに当選した場合、期限内(当日中?)に支払いを完了させる必要があります。
購入金額の範囲は、トークンセールの募集要項で発表され、100〜1,000ドルが相場です。
当日悩まないよう事前に購入予算を確保しておきましょう!
支払いに利用できる通貨は以下の通り。
両替手数料(0.5%) 免除 | ガス代が必要 (数千円) |
BTC/ALGO/SOL | ETH/USDC/USDT |
事前登録のクイズで6通貨が使えることはご存知だとは思いますが、ETHとERC-20のトークン(USDC/USDT)に関しては、 ガス代がかかるとのこと。
利用したことがないのであくまで予想ですが、トークンセールの最中ということもあり、混雑が予想されるので、ガス代は数千円はくだらないものと予想します。。。
できればETH系通貨での支払は避けたいところですね^^;
※支払い通貨や手数料などの条件は、プロジェクトによって異なる可能性もあります。
購入資金は事前にウォレットに入れておけばそのまま引き落とされますが、事前に資金を入れておくうことが難しい場合は、購入確定後にウォレットに代金を入金しても大丈夫です。
ただし、支払期限内に入金が完了しないと、購入が無効になってしまう可能性もありますので、当選後に用意する場合でも、すぐに送金できる体制を整えておきましょう!
待合室で待機
コインセールの前日に送られてくるメールのURLからウェイティングルームのページを開きます。
※もし十分なカルマを獲得している場合は「優先キュー」のURLをゲットできる場合もあります
通常|Your Link to Participate in the [プロジェクト名] Token Sale
優先|Your Priority Queue Link to Participate in the [プロジェクト名] Token Sale
優先メールを受け取った場合でも、
通常メールも後から届くので、間違えないようにご注意ください。
また、ウェイティングルームには、開始時間の前に入る必要があります。
URLをクリックした後、ログインや2段階認証などで1秒でも遅刻してしまうと、抽選対象外となり、抽選参加ユーザーの後ろに先着順で並ぶことになるので、時間に余裕を持って待機しておきましょう。
#日本時間の夜中の3時スタート案件が多いので地獄ですが、、、

ウェイティングルームにはカウントダウンが表示されるので、0になる瞬間は確実に画面を開いておくようにしましょう!
抽選結果(順番)発表!

その後、十数秒で抽選結果が発表され、以下の情報が表示されます。
・前に並んでいる人数
・想定待ち時間
・トークン残高

私の初優先キューのケースでは、待ち時間は加速度的にスピードアップしました。
経過時間 | 先行人数 | 待ち時間 |
開始直後 | 4,044人 | 約1時間 |
32分後 | 3,506人 | 34分 |
45分後 | 1,024人 | 3分 |
47分後 | 333人 | 1分 |
49分後 | なし | – |
購入ページに移動
自分の番になると、自動的に購入ページにリダイレクトされます。
※わたしの場合、ここでも再ログインを求められました。
購入額&支払通貨の入力
購入ページでは、購入金額の入力と支払通貨の選択を行います。
冒頭でお伝えした通り、通貨によって手数料が異なるため、よく注意して選びましょう。



書類&規約の確認と同意

書類や購入条件などを確認し「購入する」ボタンを押します。
※書類は、購入後もWEBサイト(coinlist.co)でダウンロードできます。
Your account > Previos deals
(補足)不足金額の入金

もし事前にウォレットに資金を入れていなかった場合は、ウォレットへの送金を求められます。
支払期限は数日間ある場合が多いですが、できれば即対応しましょう!
ステーブルコイン以外の通貨を利用する場合、時差で価格がずれることも考えられるので、少し多めの金額を速やかに送金しておきましょう!
購入完了メール

無事購入資金が確認できるとコインリストから完了メールが届きます。
※わたしの場合、入金から3時間程度かかりました^^;
件名:[プロジェクト名] Token Sale – Purchase Confirmed
以上で、
トークンセールでのお買い物は完了です!
結論 前日にALGOを入れておく
今回の記事では、CoinListのトークンセール当選後の購入の流れについてまとめてみました。
1年前はCoinListのトークンセールは「競争率高すぎて無理ゲー」と諦めていましたが、カルマ修行のおかげで口座開設からたった3ヶ月で購入のチャンスをゲットすることができました。
やはり行動は大事ですね!
初購入での失敗は、事前に資金を準備しなかったせいで、
朝方4時の寝ぼけた頭で、資金繰りで右往左往したこと…。
昼間ならもう少しまともな判断ができたかもしれませんが、やはり寝起きでの作業は厳しいです^^;
わたし的にはコインリスト用の資金は、前日までに$ALGOで用意することにしました。
その理由は以下の3つ
①コインリストはなぜかALGO押し
→手数料無料で購入資金に当てられます
②ALGOは送金手数料が安い
→送金手数料は1円未満、BTCやETH(ETH系ステーブルコインも)の送金手数料は高い
③余ったALGOはそのままステーキングできる
→コインリストのウォレット内のALGOは自動的にステーキング(年利5%)される
ALGOは、エルサルバドルのインフラに採用され、一躍有名になったレイヤー1プロトコルです。
エルサルバドルのニュースで最高値は3ドル付近まで上昇しましたが、2022年3月時点では0.7ドル程度を推移しています。
長期的に保有するにはまだ未知数の通貨ですが、数日程度の保有&決済に使うならとても便利です!
ただし、日本の取引所では購入できないため、海外の取引所を経由する必要があります。
今回の購入では、BinanceでALGOを購入した後に”出金停止中”であることが判明。。。
こんなときのためにもサブの海外取引所があると便利です。
わたしは、取扱通貨も約600通貨(Binanceの1.5倍)と豊富なKuCoinをサブアカウントとして利用しています。
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今の所、KYCなしでも使えていますが、今後はますます口座開設の条件厳しくなりそうですね^^;
ではまた!