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お妻様に「NFTアートのやり方(作り方)」を聞かれた件【#1-準備】

NFT

こんにちは。DeFi牧場のおーじぃ(@DeFi_Ranch)です。

いまさら遅いと言われつつも、2020年末からコツコツ20種以上の仮想通貨に積立投資をし、
9月時点で20%程度のリターンをコツコツ積み上げています。

我が家のお妻様がお茶会で聞いた「NFTなら楽して稼げるらしいよ」という話を鵜呑みにし、

お妻様
お妻様

あんた「えぬえふてぃー」の作り方教えなさいよ!

と、お申しつけ頂きたもうたので、、、

意外とややこしい「NFTの作り方」について、
お妻様にご理解頂けるよう懇切丁寧にご教授差し上げたい所存でございます。

一気に説明すると途中で断念してしまうと予想されるので、
一口サイズ×3記事で、できるだけシンプルに説明したいと思います。

関連記事
>> 【#02-作品作り】NFTとは?お妻様と娘たちにわかりやすく解説
>> 【#03-出品】手数料無料!OpenSea(オープンシー)の使い方

NFTアートのやり方(作り方)【#1-準備】

まずは、NFTアートを作るための最短ルートを大きく3ステップに分けます。

第1部 「準備編」 全45分作業

①仮想通貨(暗号資産)取引所の口座開設【約15分】
②仮想通貨の財布(METAMASK)を作る【約15分】
③NFTアートの(OpenSea)を作る【約15分】

第2部 「作品作り」(お気の向くままに)

④NFTとは?
⑤人気のNFT
⑥NFTアートのコツ

第3部 「出品」3分/作品

⑦NFTアートのお店(OpenSea)に“手数料無料”で出品する
【初回-約10分 / 2回目以降-2~3分】

牧場主
牧場主

ね!だからメンドクサイって言ったでしょ。

ひとまず、今回の記事では第1部として、
NFTアートを作る前の「準備」についてご説明します。

仮想通貨(暗号資産)取引所の口座開設【約15分】

まず必要になるのが、手数料の支払い必要な仮想通貨「イーサリアム」です。

「イーサリアム」は「ビットコイン」に次ぐ人気のコインなので、
大手仮想通貨取引所であれば、基本的にどこでも購入することができます

※本人確認の方法によっては数日かかる場合もあるので早めに済ませておきましょう。

少量の「イーサリアム」をサクッと買うのであれば、
取引手数料&送金手数料安いbitbank」がオススメです。

登録作業は簡単4ステップですが、念の為登録の流れをザックリご紹介しておきます。

bitbank公式サイトからメールアドレスを【登録】
②受信したメールのURLをクリックし、お好みのログインパスワードを設定し、
 利用規約などを確認した上で【登録】
③ログイン後、アカウントメニューから「登録情報(基本情報)」を開き、
 氏名・生年月日・住所・取引の目的・職業などを【登録】
④最後に本人確認書類(運転免許など)をアップロード

以上で、口座開設作業は完了です!

bitbankの本人確認書類の審査は、早ければ1〜2営業日で完了します。

口座開設後も多少の設定事項がありますが、国内取引所はどこも手厚くフォローしてくれるので、指示通りに作業を進めれば、サクッと完了できるはずです!

仮想通貨の財布(METAMASK)を作る【約15分】

「METAMASK(メタマスク)」とは、
WEBサイトと連携して使うことができる仮想通貨のお財布(ウォレット)です。

GoogleChromeの拡張機能として、ブラウザにインストールすることで、
サイトでの仮想通貨の支払いをスムーズに処理できるようになります。

インストール手順は、以下のスライドをご参照ください。

これで仮想通貨イーサリアムを入れるお財布の準備ができました!

Polygon(Maticネットワーク)も追加する【売れやすい】

もしあなたが初心者であるならば、もうひと手間加えて売れやすい環境を整えましょう!
それが「イーサリアム」ではなく「Polygon(ポリゴン)」で出店することです。

※具体的な操作方法は【第3部】で説明します!

イーサリアム」と「Polygon」の違いを例えるならこんな感じ。

【A】イーサリアムのお店は、人件費が高くて仕事も遅い「ふつうの人間」レジ
  →会計ごとに別途「数千円の手数料」を取られる。

【B】Polygonのお店は、無給で仕事も早い「AI搭載アンドロイド」レジ
  →会計時の手数料は「無料!

なので「イーサリアム」のお店だと、
100円の商品を買うのにも数千円の手数料がかかってしまいます。

一見すると「じゃあ、Polygon一択じゃん!」と感じてしまいますが、
Polygonのお店にもデメリットがあります。

Polygonで出店するデメリット

×「手数料無料」がゆえに、お金のない人が集まりがち
→ お金持ちが少ないので、高額の商品は売れにくそう

買う側としてのデメリットは、
Polygonはイーサリアムよりもプロジェクトの規模が小さく類似の競合も多いため、
最悪、プロジェクト(ブロックチェーン)が途絶えてしまう可能性もあります。

せっかくNFTを買ったのに、数年後に「持ち主を証明する事ができない
なんて事になってしまったら元も子もありません。

ですので、高額商品が欲しいお金持ちは、
手数料が高くても、より確実な「イーサリアム」のお店で買うことを選びます。

ブロックチェーンが途絶えるとは言え、
売る側のリスクは「二次販売の権利収入」がなくなることくらいです。

もしあなたがまだ無名なのであれば、まずは「Polygon」のお店を使い
低額商品で購入者を増やし有名になるのが良いと思います。

NFTアートの店(OpenSea)を作る【約15分】

最後に「OpenSea(オープンシー)」でNFTアートを「売るためのお店」を作ります。

お店は「 作者 > コレクション > 作品 」といった階層になるので、
作品だけでなく「コレクション(テーマやコンセプト)」も先に考えておきましょう!

お店を作る手順は、以下の通りです。

コレクション作成後、作品登録(出品作業)があるのですが、
そちらは【第3部】で改めて解説したいと思います。

まとめ

今回の記事ではNFTアートを作る前の「準備」についてご説明しました。

全体で、小一時間ほどの作業で基本的な準備は完了です。

準備の山を乗り越えてしまえば、あとは作品を作って登録するだけ!
順番前後しますが、第2部をすっ飛ばして、次回第3部をお届けします。

ではまた!

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