こんにちは。DeFi牧場のおーじぃ(@DeFi_Ranch)です。
アクシー・インフィニティ未経験者ながら、とある理由でAxie Infinity Origins(アクシー・オリジン)を初めてみる事にしました。
前回の記事では、オリジンの始め方についてまとめてみました。
関連記事
>> Axie Infinity Origins(アクシー・オリジン)の始め方
オリジンには、無料で3体のアクシーが利用できますし、チュートリアルも充実しているのですが、初心者には聞き慣れない言葉が続々登場します。
そこで今回の記事では「オリジンの遊び方&戦い方」について、深堀りして解説します。
Axie Infinity Origins(アクシー・オリジン)の遊び方
アクシー・オリジンには、2つの遊び方があります。
①アドベンチャー:1人プレイでストーリーを進めるモード
②アリーナ:世界中のプレイヤーと対戦して上位を競うモード
とは言え、どちらもバトル方法は同じです。
3体のアクシー(生き物)がチームとなり「手持ちカード」で戦うカードゲーム。
アクシーには、は9種の「クラス(属性)」と6箇所の「パーツ(体の部位)」があり、その組み合わせによって「手持ちカード」が決まります。
クラス (属性) | 9種類 | ビースト・アクア・プラント バグ・バード・レプタイル メカ・ドーン・ダスク |
パーツ (部位) | 6箇所 | 目・耳・背・角・口・尾 |
パーツの形 | 5〜7種 | さまざま |
さらに、オリジンからは、アクシーに装備させることができる「ルーン」や「チャーム」といったアイテムも加わり、戦い方のバリエーションが増加し、深みがましています。
アクシー・オリジンでは、はじめてアクシーをプレイする人のために3匹のスターター・アクシーが用意されています。
この3体はNFTではなく、自分のアカウント内だけで利用できます。
アドベンチャーを進めるとさらに2体のアクシーも手に入ります!
アクシー・オリジンで報酬をもらうためには「アリーナ」で勝ってランキングに入る必要がありますが、はじめての人は、まず「アドベンチャー」でバトルの練習をしておきましょう!
Axie Infinity Origins「アドベンチャー」の遊び方
アドベンチャーは、マップを1マスずつクリアしてゴールを目指すモードです。
2022年9月時点、チャプター1のみ公開されており、全19ステージ( 大7 + 小12 )あります。
自動的にチュートリアルが挿入されるので、早速、触って遊んでみるのが良いと思います。
大ステージで浄華を達成し、星を取ると「ギフト」ももらえますよ!
持ち途中で息詰まるようでしたら、、、
▼続きの解説も読んでみて下さい!
Axie Infinity Origins:バトルの基礎知識
アクシー・オリジンのバトルの基礎知識についてまとめてみました。
バトル画面の見方
バトル画面は、10要素ほど抑えておきましょう。
①手持ちカード
②エネルギー
③山札 ④捨札
⑤返却 ⑥終了 ⑦廃棄
⑧ステータス ⑨HP(体力)
⑩思惑 ※アドベンチャーのみ
バトルの流れ
ゲームの基本的な流れは、次の3ステップの繰返し。
①山札からカードが引かれる
②エネルギーを消費して手持ちカードを使う
③やることがなくなったら、ターン終了を押す
↓相手ターン
( ①〜③を繰り返し )
④相手チーム3体のHPを0にしたら勝ち!
カードの見方
カードは、以下の7要素で構成されています。
ひとまずは、①②を抑えておきましょう!
①エネルギーコスト
②基本性能
③タグ
④効果説明
⑤カード名
⑥クラス(属性)
⑦パーツ(部位)
①エネルギーコスト
→1/2/3/X(エックス)があり、Xでは残エネルギーを全て消費した連続攻撃ができます。
②基本性能
→攻撃(赤)/防御(青)/回復(緑)があり、数字分の効果が与えられます。
カードの循環
バトルで配られたカードは、基本的には自ターンが終わると「捨札」となります。
「捨札」は「山札」が”0”になると復活し、繰り返し利用できます。
しかし、いくつかの例外があります。
①Retain(リテイン)
使用しないと捨札にならずそのまま場にキープできます。残すことでプラスの効果が得られることもあります。
例)Bubaの「Foxy」
場に残すと怒り(Rage)が+1貯まる など
②Banish(バニッシュ)
使用したり、使用せずにターンが終わると「捨札」にならず「廃棄」されます
③Exile(エグザイル)
1度使用すると、バトルが終わるまで消滅します。
結論 奥深すぎてまだまだ全然学び足りない…
そこで今回の記事では「オリジンの遊び方&戦い方」について、深堀りして解説しました。
深堀りすると言いつつも、かなりはしょってますし、未だにわからないことも多々あります。
真面目にやろうと思うとかなり沼にハマりそうな予感がします^^;
ではまた!