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サクサク進む「SafePal S1 Wallet」の初期設定&使い方(入金/送金)|仮想通貨ウォレット

サクサク進む「SafePal S1 Wallet」の初期設定&使い方(入金/送金)|仮想通貨ウォレット ウォレット

こんにちは。DeFi牧場のおーじぃ(@DeFi_Ranch)です。

前回お伝えしたとおり、バイナンスからの資金の避難先として、ハードウェアウォレット「SafePal S1」を購入してみました。

関連記事
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すでには「Ledger Nano S」も利用していますが、小さな液晶とボタンの操作性はイマイチで、普段使いにはかなりのストレスです。

そこでスマホアプリに連動し、使い勝手も良さそうな「SafePal S1 Wallet」に白羽の矢が立ちました。

家電が届くとすぐに開封し、いじりたくなる欲求がありますが、ハードウェアウォレットに関しては、初期設定で「ニーモニックフレーズ」をメモる!という大事な儀式があります。

「ニーモニックフレーズ」とは?
仮想通貨の「秘密鍵」を復元・複製するための”12〜24個の英単語”で構成されるヒミツの呪文。言い方がたくさんあり混乱しやすいですが、以下のような名前は基本的に全て同じと考えて大丈夫です。

例)リカバリーフレーズ、バックアップフレーズ、シードフレーズ、リカバリーシードetc…

そこで今回は、初期設定から入金・出金までの基本的な使い方をわかりやすくまとめてみます。

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サクサク進む「SafePal S1 Wallet」の初期設定&使い方

SafePal S1」本体では「十字キー」と「決定ボタン」を使って、初期設定をサクサク進めることができます。

最重要課題は「ニーモニックフレーズ」をきっちりメモること!
※大事なので2回言います。

それだけ肝に銘じて、ちゃっちゃと終わらせちゃいましょう。

用意するもの

初期設定をはじめる前ににあらかじめ用意するものは、下記の3点です。

① SafePal S1 Wallet 本体【以下、S1】
② SafePal Wallet (アプリ版)【以下、SafePalアプリ】
③ ニーモニックフレーズのメモ用紙(本体の箱にも同梱)

SafePal Wallet

SafePal Wallet

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アプリは、上記URLからダウンロードしておいて下さい。

「SafePal S1 Wallet」本体の初期設定【約10分】

SafePal S1」本体で行う初期設定は、ざっくり下記の4ステップです。

① 新規/回復(リカバリー)を選択する
② ニーモニックフレーズをメモる
③ PINを設定する
④ ウォレットに名前をつける

具体的な操作方法については、以下の動画がわかりやすいのでご確認下さい。

SafePalアプリとの連携【約2分】

SafePal S1」本体側の初期設定が終わったら、SafePalアプリとの連携(バインド)をします。
その後、お互いのQRコードをちちくりあいます。

まずは、SafePalアプリを開き「新しいハードウェアウォレットの追加」を選択して下さい。
その後、、、①〜④の順番に操作

SafePalアプリ「S1」本体
①QRコードが表示される②QRコードをスキャンする
④QRコードをスキャンする③QRコードが表示される

具体的な手順は、下記のスライドをご参照下さい。

最後に、それぞれの「ビットコインアドレス」が同じであることを確認しましょう。

SafePalアプリとの連携を確認する

すべての文字列は公開できないのですが、、、
いずれも「13G**********Df」といった文字列になっており、連携されていることがわかりました。

もちろんビットコイン以外のアルトコインのアドレスも連携されていますので、時間があれば他の通貨も確認してみて下さい。

「SafePal S1 Wallet」への入金テスト【約3分】

最後に実際にハードウェアウォレットへの「入金」をテストします。

SafePal S1」本体に登録した通貨を別のウォレットから「送金」します。

そもそも、わたしの場合はバイナンス口座からの避難先として「S1」を購入したので、バイナンス口座から「送金」したいと思います。

※テスト送金は、まずは数百円程度で試すようにしてください。

具体的な操作手順は、以下のスライドをご参照下さい。

もちろん、バイナンス口座以外のウォレットからでも「S1」に送金できます。
各自、ご自身の口座からの送金方法を調べて、「S1」ウォレットに入金してみて下さい。

余計なひとこと

\ 少し小難しい話なので、混乱したくない人は読み飛ばそう! /

実は、入金すると言っても「S1」本体の中に通貨が入るわけではありません。
あくまで送金した通貨の所有権が「S1」の「秘密鍵」にひも付けられたという認識です。

それゆえ「S1」本体を壊したり、なくしたりしても、
ニーモニックフレーズ(≒秘密鍵)さえあれば、通貨の所有権を復元することが可能なのです。

ゆえゆえ「ニーモニックフレーズ」を他人に知られてしまうと所有権を奪われてしまうのです。
ゆめゆめご注意下さい。

「SafePal S1 Wallet」からの出金テスト【約5分】

入金が完了したら「出金」についても一度トライしてみましょう!
せっかく入金したお金が取り出せなかったら元も子もありません。

具体的な操作手順は、以下のスライドをご参照下さい。

ぶじ出金ができたら、基本のテスト作業は完了です。

お疲れさまでした!m(_ _)m

「SafePal S1 Wallet」の復旧テスト【約15分】

余裕があれば、初期設定で取得したニーモニックフレーズに間違いがないか、一度テストをしておきましょう。
復旧作業は、単体で確認したい人もいると思うので、別記事にまとめました。

関連記事
>> SafePal S1 Walletの復元(リカバリー)方法|故障・紛失への備え

結論 「Safepal-S1」の署名作業はちょっとめんどう。ゆえに安全

今回は、バイナンス資金の避難先として購入した「SafePal S1 Wallet」の初期設定から入金・出金までの基本的な使い方をわかりやすくまとめてみました。

基本的に、一度ハードウェアウォレットに入れた通貨はあまりいじらずに寝かせておくことがほとんどだと思いますので、操作を忘れがちです。

もしも操作方法を忘れてしまったときは、このページを備忘録として見直せるように、簡潔にまとめたつもりですので、みなさんもぜひブクマしてご活用下さい!

ではまた!

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