こんにちは。DeFi牧場のおーじぃ(@DeFi_Ranch)です。
TownStarに出会ってはや一年、未だに飽きずにその奥深さを堪能しています。
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今までの記事では、初心者の方向けに、なるべく無課金でも楽しめる方法について書かせて頂きましたが、本格的に$TOWNを”稼ぐ”ためには、NFTの購入は避けては通れない道。
実は私自身、まだタウンスターのNFTを購入したことがないので、解説をかねてNFTを購入してみることにしました。
※以前の記事で、お妻様からはNFT購入のNG判定が出ていましたが、すでに購入済ETHを流用するという条件で許可をGET!
今回の記事では「TownStar用NFTをOpenSeaで購入する方法」をご紹介したいと思います。
確実にゲームを存続する!ことを目的に報酬を一旦停止し、ゲーム体験やエコノミーのアップデートに注力する事になったそうです。しばらくは、報酬なしのゲームプレイのみの状態になるので、NFT購入を検討の方は、長期的な目線でご検討下さいませ。
公式ブログ >> タウンスター:エコノミーアップデート
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TownStar用NFTの買い方
タウンスター用NFTは、2022年5月時点で公式サイトでの販売は停止中です。
そのためOpenSeaなどの2次流通品を購入する必要があります。
購入までの流れは、次の3ステップです。
①Galaウォレットをメタマスクにインポートする
②メタマスクに$ETHを送金する
③OpenSeaでNFTを購入
ちなみに、OpenSeaにはアプリ版もありますが、閲覧のみで購入には対応していないため、NFTの購入は、パソコンで作業するようにしましょう!
では、各工程を詳しく見て行きましょう!
Galaウォレットをメタマスクにインポートする【5分作業】
まずは、GalaGamesのウォレットをメタマスクにインポートします。
流れは大きく2ステップです。
①GalaGamesアカウントから秘密鍵をダウンロード
②秘密鍵をメタマスクにインポート
秘密鍵とは、ウォレットの所有権を証明する機密データです。
この情報を他人に知られてしまうと、所有権を奪われる事になりますので、くれぐれもご注意下さい。
詳しい操作方法は、以下のスライドをご確認下さい。
GalaウォレットのETHアドレス確認方法
Galaウォレットのアドレスは、Gala Gamesのイベントリ内でも確認できます。
念の為、アドレスが同一であることを確認しておきましょう!



メタマスクのアドレス= Galaウォレットのアドレス(画像④でコピーしたアドレス)が同一ならOK!
すでにお持ちのご自身のウォレットでNFTを購入した場合、GalaウォレットにNFTを転送する際に送信手数料が必要になります。イーサリアムですと、数千円の手数料がかかってしまう場合もあるため、Galaウォレットで直接購入することで、送信手数料分のコストを抑えることができます。
トークンをインポート($GALA、$TOWN)【3分作業】
ウォレットのインポートができたら、ついでにトークンのインポートもしておきましょう。
これはウォレットで利用したい「通貨を表示させる」ための作業です。
CoinMarketCapやCoinGekkoなどの仮想通貨ランキングサイトで、通貨を検索して、メタマスクマークをクリックするだけで、トークンのインポートできます。


どっちみち必要になるので、$GALAと$TOWNをインポートしておきましょう!
メタマスクに$ETHを送金する【5分作業】
タウンスター用NFTの取引には、$ETHか$GALAが必要になります。
ご自身が利用する取引所やウォレットから先程インポートしたGalaウォレットのアドレスに送金して下さい。
購入したいNFTの目星をつけたら、購入代金にプラスして1〜1.5万円相当の$ETHもガス代として多めに送金して下さい。

OpenSeaでNFTを購入【10分作業】
無事、$ETHの入金が完了したら、早速OpenSeaでNFTを買ってみましょう!
私は初心者から上級者まで汎用性の高い「Water Tower」を購入してみました。
購入手順は、かんたん3ステップ。
商品は違いますが「クリプト忍者パートナーズ」を購入した際の以下のスライドをご参照下さい。
厳密には、購入方法は「Buy Now(即時購入)」と「Make offer(価格提示)」の2つのパターンがあります。
結論、初心者の方は「Buy Now」を利用したほうが確実です。
「Make offer」を利用する場合、出品者側にオファーを受けるか否かを判断する権利があります。
相手には、こちらのウォレットは公開されているため、他に所有しているNFTや過去の取引内容、紐付いたSNSやWEBサイトなどを見て、品定めされた上で、オファーをスルーされてしまう可能性もあります。
ホンモノとニセモノの見分け方

最低限確認したいのは「公認バッジ」です。
OpenSeaがホンモノであることを検証した場合、コレクション名の横に青バッチが付与されます。
ただし、まだ小規模のコレクションは、検証審査が行われないため、ホンモノだけどバッジなしといったケースもあります。
少なくとも、ネットで話題になるようなコレクションなのに、バッジ表示がない場合は、怪しい前提で購入前にしっかり確認することをおすすめします。
タウンスターのホンモノのNFTには、全て青バッジが付与されていますので、忘れずにチェックして下さい!
Galaパワーレベルも必要!
ゲーム内にNFTを設置して、$TOWNを稼ぐためにはNFTだけでなく、$GALAを保有し、Galaパワーレベルを上げる必要があります。
1つのNFTを使用するだけなら「1GALA」以上のウォレットがあればOKです!
2つ目以降を使用する場合は、5,000GALAずつ保有量を増やす必要があります。
少額送金のコツについては、別記事にまとめたいと思います。
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結論 たかがゲーム、されど学ぶことがたくさん…
今回の記事では「TownStar用NFTをOpenSeaで購入する方法」をご紹介しました。
「たかが課金ゲームでしょ」と思ってなめていると大やけど。
分散化されたブロックチェーンの仕組みをきちんと理解して取引をしないと、いたるところで先に進めなくなります。
NFTを購入するだけでも多くのことを学べるので、社会勉強の一環としてチャレンジしてみることをおすすめします。
ではまた!